土木学会土木広報対象2021『最優秀賞』に選定されました
この度,四国防災八十八話・普及啓発研究会『防災の教訓伝承 先人の知恵や工夫に学ぶ「四国防災八十八話マップ」』の取り組みが,土木学会『土木広報大賞2021』において『最優秀賞』を受賞いたしました.
土木広報大賞とは「暮らしを支えている土木の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで,他団体の模範となるもの,他団体への展開が期待できるもの」に顕彰される賞です.今年度は106件の応募があり,その中から最優秀賞に選ばれました.今後もこの賞を励みに活動と研究を続けて参りたいと思います.
防災八十八の話に選定されるまでには,香川大学客員教授であられる松尾裕治先生らを中心とした長年の堅実な調査と研究がありました.その成果の詳細や,最新の災害伝承に関する研究成果は松尾先生のHPに掲載されています.
【松尾裕治先生のHPはこちら】
本マップの制作や活動にあたっては,一般社団法人四国クリエイト協会からの助成をいただきました.
【四国クリエイト協会のHPはこちら】
審査員の先生がたからの講評
0コメント